Club House クラブハウス
「生活と余暇の共生」
ゆったりとした広さとグレードが
誇り高くゲストをお迎えします。
日常と非日常が美しく融合する、新しいライフスタイルの提案。
生活の延長線上にある自然な寛ぎと、特別な時間を彩る上質な空間が調和したクラブハウスです。
現代社会において求められる真の豊かさを追求し、従来の概念を超えた価値体験を創造しています。
真の豊かさを追求する現代において、対立することなく互いに溶け合う生活と余暇の理想的な関係性を実現。
個性と多様性を尊重する時代の変化に応じて、新しい価値観に基づいた空間設計を行い、訪れる方々に深い満足感をお届けします。
生活と余暇の調和というビジョンを具現化した、現代的なクラブハウスで特別なひとときをお楽しみください。
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エントランス正面
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フロントロビー
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フロントロビー
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レストランホール
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レストランホール
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レストランラウンジ
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コンペルーム
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コンペルーム
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男性用ロッカールーム
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男性用風呂
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男性用サウナ
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女性用ロッカールーム
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女性用風呂
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女性用パウダールーム
DESIGNER 設計者の思い
私たちを取りまく、生活環境や価値観も、個性や多様性、多元性を尊重する時代への移行に伴って、大きな変化を遂げつつあります。
真のゆたかさを求められる今日、私は生活と余暇の共生こそが、基本テーマになると思っています。
生活と余暇が個別にあって対立するのではなく、生活の中に余暇の要素が溶解し、余暇の中に日常の生活が融合する、そのような共生の概念を大切にすることによって、ライフスタイルの新時代が確立できるのではないでしょうか。
九州ゴルフ倶楽部小岱山コースのクラブハウス設計では、そうした新しいライフスタイルの実現に向けて取り組ませていただきました。
クラブハウス設計者
黒川 紀章
略歴
- 昭和32年
- 京都大学建築学科卒
- 昭和34年
- 東京大学建築学科修士課程卒
- 昭和39年
- 東京大学建築学科博士課程修了
- 昭和60年
- アルゼンチン ブエノスアイレス大学名誉教授
- 昭和61年
- 中国北京 精華大学客員教授
役職
- (株)黒川紀章建築都市設計事務所 代表取締役社長
- (株)アーバンデザインコンサルタント 代表取締役会長
- (株)社会工学研究所 代表取締役所長
- NHK解説委員
- アスペン国際デザイン会議顧問(昭和55年〜)
- アメリカ建築家協会名誉会員
- 英国王立建築家協会名誉会員
- ブルガリア建築家協会名誉会員
- フランス建築家協会正会員
受賞歴
- 国内・高村光太郎賞(1965)
- 毎日芸術賞(1978)
- 日本建築学会賞(1990)
- 公共建築優秀賞(1988 以後2回)
- 日本芸術院賞(1992)
- 海外・フランス建築アカデミー・ゴールドメダル(1986)
- 米国リチャード・ノイトラ賞(1988)
- 第5回世界建築ビエンナーレグランプリ・ゴールドメダル(1989)
- 王立オーストラリア建築家協会賞(1989)